こんばんは。姉がいる男、zukkyです。

今回は「コードギアス」より「ルルーシュ・ランペルージ」の登場です!



コードギアスとは

現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、
世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、
一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。

舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、
呼称が「日本」から「エリア11」に、
「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。


主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、
いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。

これまでのアニメ作品ではあまり無い、
主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、
その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」と
ブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザクである。

 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、
悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、
単純な正義と悪の話ではないことが分かる。

出典「ウィキペディア コードギアス反逆のルルーシュ 内容」より


ルルーシュのドット(線画)

ドット_pixelart_ルルーシュ



まず主線となる線をドットで描きます。

目はカラーで表現されているので現在は白目です(笑)
細長い髪が特徴のルルーシュ。なかなか難しいです。
ほんのり笑っている口元もポイントではないかなと思います。

とりあえず、ざっくり線を引いていきます。
色を入れる際に修正することもあるので、ザクザク描き進めます。


ルルーシュのドット(カラー)

ドット_pixelart_ルルーシュ



色をベタ塗りで置いていきます。
原画から色味が違いすぎない程度に調整することもあります。

目にも色が入りました。ギアスを発動しているので左右は色が違います。
口元の表現に少し迷いが見えます。

全体のバランスも調整したりもします。


ルルーシュのドット(完成)

ドット_pixelart_ルルーシュ



影の部分を入れていきます。
アンチ(アンチエイリアス)もしっかりといれてカクカクした線画を滑らかにしていきます。

線画から苦戦していた髪に、この時点でもやはり苦戦しました。
口元は良い感じに仕上がったと思います。
左目のギアスもなんとか表現できました。

若干セリフが読みにくいのでここにも記しておきます。
「そう、間違っていたのは俺じゃない。世界の方だ。」