こんばんは。仮想通貨にちょっと強くなった男、zukkyです。
今日は最近力をいれている「NFTアート」についてです。
NFTについてはかるく以前の記事で書いたのでそちらを見てみてください。
zccとは?
zukky characters collectionの略です。
色々なキャラクターを作成していこうというコンセプトのコレクションです。
※2022年4月01日現在、43作品がNFTアートとして登録されています。
エジプト神です。
左下には通し番号と名前、右側には少し大きな画像を配置。
すべてこのひな形で作成しています。
エジプトの神話に登場する冥界の神です。
「聖地の主人」「自らの山に居る者」「ミイラを布で包む者」などの異名を持っています。
アフリカンゴールデンウルフの頭部を持つ半獣か、オオカミそのものの姿で描かれたそうです。
こういった神話に登場する神や、伝説の人物なんかを元にしてキャラクターを描くときは
結構、ストーリーやバックボーンを調べたりして描きます。
また、人が描いたイラストなども参考に見たりもします。
アヌビスはラーの天秤を用いて、死者の罪の重さを量る役目を担っているので、
天秤やはかりを持たせているイラストが多かったです。
同じように持たせようかとも考えましたが、オリジナリティを出すために
あえて手には何も持たせませんでした。
天秤やはかり以外にも、人によって持たせているものは様々あり、
何も持っていないイラストが少なかったのも、持たせなかった理由のひとつです。
あまりオリジナリティを全面に出しすぎても、アヌビスにはならないと思ったので、
顔や身体は黒色にし、布やマント、装飾品でエジプトっぽい感じに仕上げました。
顔や身体が黒いのは、死体の防腐処理にタールを塗りこみ黒くしたことに由来するそうです。
バキバキの腹筋がお気に入りです。
openseaでのデータはこちらから見れます。
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